頭皮の浄化作用とシャンプー剤
いつもADEヨーカドー店のブログをご覧いただきありがとうございます。
桜も満開!春になりました!
巷は色々と難しいニュースばかりで。。。
ですが、気分変えて明るくいきましょー^_^
今日は皮膚(頭皮)の浄化作用のお話です!
私たちの皮膚(頭皮)には、脂肪膜と言う皮脂と汗が混じりあって出来る自然なバリアがあります。
この膜は、角質層や毛髪中の水分蒸発を防いだり、外部からの摩擦を緩和し、そして毒性物質の毒性を弱めたりと、なくてはならないバリアです。
人間の身体って不思議ですね!
そして、自己浄化作用も持ってます。
皮膚(頭皮)表面の脂肪膜は弱酸性(pH4.5〜pH6.5)で、これによって細菌は繁殖しません!
それから、皮膚常在菌と言う菌も皮膚には存在していて、これらは非病原性であり、細菌の繁殖を防いでいます。
凄いぞ私たちの頭皮!
常に浄化作用で、私たちを守ってくれています!
さてこれからが本題です!
そーです!シャンプーのお話です!
これら皮脂と汗からなる脂肪膜を強い洗浄力のシャンプーで、取り過ぎてしまうと、自らバリアを無くしてしまってるのと同じです!
洗わなければ、脂肪膜が酸化して良くないし、洗い過ぎは脂肪膜が取れ過ぎてバリアが無くなってしまいます。
その人その人で、脂肪膜の強さが違うので、自分自身に合ったシャンプー剤選びがとても大切だと思います。
ご自身に合ったシャンプー剤なのかどうなのか、気になりますよね!
ご来店の際は是非スタッフに聞いてみてください(^^)
シャンプー剤のお話で盛り上がりましょ〜
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